リサイクルが難しいプラスチックについて考えよう

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プラスチックのリサイクル問題を解決するには

リサイクルの効率を高める

日々の心がけで、リサイクルの効率を上げることができます。
たとえば、分別できるものはきちんと分別したり、食品トレイは綺麗に洗ってから回収ボックスに入れたりすることで、処理場での洗浄や分別の手間を抑えることができます。

また、商品を新しく買う際に、複合樹脂のものを避けたり、リサイクルされた製品を優先的に購入したり、リサイクルに取り組んでいる企業の製品を買ったりすることで、間接的にリサイクルに貢献することができます。
「リサイクルに取り組んでいる方が優遇される」という雰囲気ができれば、社会全体のリサイクル活動が活発化します。
どのようなプラスチック製品がリサイクルしづらく、どこの企業がリサイクルに取り組んでいて、何がリサイクルされた製品なのか、調べてみてはいかがでしょうか。

ゴミ自体を減らす

「3R」、もしくは「5R」という言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。
これは、「リデュース」「リユース」「リサイクル」の頭文字のRを3つ取ったもの、もしくはそれに「リフューズ」と「リペア」の2つを足したもので、それぞれゴミを出さないための活動を表しています。

リサイクル以外にも、過剰な包装を断るなどして不要なものをもらわない「リフューズ」、空き容器をそのまま別の用途に利用するなどの「リユース」、「壊れたら捨ててまた買えばいい」などと安易に大量購入することをやめる「リデュース」、壊れたら修理して使う「リペア」を心掛ければ、資源の無駄使いや環境汚染を抑えることができます。

比較的安価に手に入るプラスチック類ですが、手に入るからといって簡単に消費するのではなく、リサイクルの難しさを思い出してなるべくゴミにしないようにしましょう。


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